X(旧Twitter)の投稿・ニュースから厳選したAIニュース集計対象:2026年10月22日朝〜夜(JST)夜版
THE DAILY BRIEF ON ARTIFICIAL INTELLIGENCE

XGBN

X発GrokBot調べ最新AIニュース
2026年10月22日(木)夜版
PODCAST

🎙 XGBNラジオ|この号を男女ペアが解説

2026年10月22日(木)夜版 ・ 約11分54秒 ・ 出演:ミカ/ケン(音声合成)
HEADLINESStorm-0940とARTEX ・ DeepSeek約150億ドル ・ Walmart Agent Gateway ・ Hermes×Microduck ・ Gemini 4 Carbon ・ Carbon-X ・ FrontierMemory ・ ローカルAI
TOP STORYセキュリティ

中国系の攻撃者がAIエージェントで“機械の速さ”の侵入――Microsoft、Storm-0940がオープンソースの「ARTEX」で2250超のテナントに毎分2900回のサインイン

Microsoftの脅威インテリジェンスチームは、中国政府系とみられる攻撃者「Storm-0940」が、AIエージェント型のペネトレーションテスト用フレームワーク「ARTEX」を使い、世界の数百の組織への攻撃を自動化していたと発表しました。少なくとも2026年9月から航空宇宙・防衛、金融、政府、半導体など幅広い業種が狙われ、標的にしてからクラウドの特権アクセスを得るまで3時間かからなかった例が複数あったといいます。最近明らかになったConnectWiseのクラウドバックアップのサプライチェーン侵害も、Storm-0940によるものと評価しています。

Microsoftのブログによると、ARTEXはどんなAIモデルでも使えるオープンソースのマルチエージェントの仕組みで、偵察からデータの持ち出しまで、ほとんど人の手を介さずに進めます。ConnectWiseのアプリの認証情報を手に入れたあと、攻撃者は2250を超えるテナントに毎分2900回のペースでサインインを試み、すでにアクセスを許可されていたアプリを通じて、利用者のサインインなしに入り込みました。一部の環境では、Microsoft Graphを通じた偵察、アプリの認証情報の書き換え、特権の変更まで進んでいます。Microsoftは、自社のシステムや製品の脆弱性によるものではないこと、認証されたことが必ずしもデータの流出を意味しないことも付け加えています。Kimmonismus氏は「国家レベルの攻撃者がAIエージェントで攻撃を“機械の速さ”に拡大した、公に記録された最初の例の一つ」と紹介し、PHP2ShellやLiteLLMのバックドア入りリリースなどと並べて「転換点のようだ」と投稿しました(約15.7万表示)。

なぜ重要かこれまで“AIエージェントが攻撃に使われるかもしれない”という懸念は、仮定の話として語られることが多くありました。今回は大手のセキュリティ企業が、実在の攻撃者がオープンソースのエージェントで数百の組織を同時に狙った手口を、数字とともに示しています。人が警報に気づいて対処する前に、権限を奪われてしまう速さが問題で、アプリに与えた権限の棚卸しや、サービスプリンシパルのサインインの見直しといった“地味な守り”の重要性が改めて浮かび上がっています。
01

注目のニュース

HEADLINES
資金調達

DeepSeek、約150億ドル(約1000億元)を調達とBloomberg――当初目標の2倍、CATLとテンセントが大口の出資者

中国のDeepSeekが、約1000億元(約150億ドル)の資金調達をまとめつつあるとBloombergが報じ、Xで話題になりました。投稿によると、当初の目標だった約500億元の2倍で、交渉の途中で目標を少なくとも2度引き上げ、電池大手のCATLとテンセントが大口の出資者です。資金はデータセンターやオープンソースのモデルに充てられるとされ、上場の準備との見方もあります。DeepSeek自身はまだ発表していません。

AIエージェント

Walmart、AIエージェントに“正面玄関”――「Agent Gateway」で在庫検索から購入まで、Amazonは締め出す中で逆の道

Amazonが買い物をするAIエージェントを締め出すなか、Walmartは承認されたエージェントが利用者の代わりに買い物できる仕組みを導入したとTechCrunchが伝えました(約3.8万表示)。紹介投稿によると、MCPサーバー「Agent Gateway」でWalmartとSam's Clubの在庫を検索・購入でき、エージェントに個人情報や購入履歴を渡す必要はありません。来月にはエージェントごとのプロフィールが加わり、購入ごとの承認か、上限額までの事前承認を選べます。すでにMetaのMuse、ChatGPT、Geminiで使えるとしています。

フィジカルAI

ジェンスン・ファン氏、GTCベルリンの締めくくりに“エージェントがロボットを鍛える”実演――Hermes AgentがMicroduckの訓練を一手に

NVIDIAのGTCベルリンの基調講演は、Hugging Faceの小さな二足ロボット「Microduck」の実演で締めくくられました。Nous Researchによると、ファン氏は「エージェントを作るにはエージェントに頼めばいい」と、1つのプロンプトでHermes Agentを設定。RTX Spark上のHermesがNemotronで障害物コースを計画し、GPT-6 AstraにFreeCAD、Omniverse、Blender、Newton、Isaac Labで作らせ、何千羽ものシミュレーションのアヒルを訓練して、実機で動く方策に仕上げました(約42.6万表示)。NVIDIA RTX Sparkの宙返りの動画も約49.9万表示を集めています。

モデル

アリーナに“正体不明のモデル”が続々――「Gemini 4 Carbon」とKimiを名乗る「Kibitz」、Three.jsやSVGの出来がXで話題

モデルを匿名で比べるアリーナに、新しいモデルが相次いで現れています。Chetaslua氏は、コーディング用のCode Arenaに出てきた謎のモデル「Kibitz」が新しいKimiのモデルである可能性が高いとして、自転車に乗るペリカンのSVGを紹介しました(約3.4万表示)。名前を聞くと「Kimi」と答えるという投稿もあります。また「Gemini 4 Carbon」のチェックポイントについて、Three.jsのテストでOpus 5.5やGPT-6 Astraを上回ったとする比較も出ています。いずれも各社は正式に発表していません。

ゲーム

Steam Next Festに“AIで作ったゲーム”があふれる――「AIゲームを検索から外す選択肢を」、手間をかけた作品を探す動きも

Steamの体験版イベント「Next Fest」で、生成AIを使ったゲームが目立つことに反発が広がっています。ゲーム紹介をしているgameralphabeta氏は「いつもはできるだけ多く遊ぶが、AIで作った粗雑なゲームの波に負けた」として、AIを使わないインディー開発者に作品を投稿するよう呼びかけ、Steamに検索でAIゲームを除外できる機能を求めました(約7.7万表示・いいね5280)。IndieGamesWTFは「AIの補助はかまわないが、週末に寄せ集めたゲームは別」として“手間をかけたゲーム”を募っています。Xのまとめによると、今回の体験版は6月の2倍の8000本を超えました。

雇用

英バークレイズ、2026年末までに5000人を削減へ――AIによるコスト削減の一環、約6割はサポートと開発者とBloomberg

英銀行大手のバークレイズが、AIを使ったコスト削減の一環として、2026年末までに従業員の約5%にあたる5000人を削減する計画だとBloombergが報じました。Techmemeのまとめによると、削減の約6割はサポート部門と開発者から出る見込みです。AIの導入が、大手金融機関の人員計画に具体的な数字で表れた形です。

ロボット

Unitreeの王興興氏「自分も含め、世界はまだAIを過小評価している」――“身体を持つAIのChatGPTの瞬間”へ、年内か来年に「部屋を片づけて」

杭州で開かれた2026年の世界フィジカルAI会議で、Unitreeの王興興氏が「自分も含め、世界のほとんどの人はまだAIを過小評価している」と語ったと伝えられました。王氏は、フィジカルAIは1〜3年以内に大きな飛躍を迎えうるとし、「なじみのない環境の8割で、音声や文字の指示によりロボットが約8割の作業をこなせる」という“ChatGPTの瞬間”に向かっていると述べました。さらに「今年の末か来年には、ロボットに『部屋を片づけて』と言えば本当にやってくれるようにしたい」と話したといいます。

02

技術・注目論文

RESEARCH & TECH
フィジカルAI

「GPT-6 Astraは身体を持つ知能に達したか?」――12のロボットのベンチマークで、易しい課題はほぼ満点でも“失敗からの立て直し”に壁

汎用モデルのGPT-6 Astraが、重みを更新せずにロボットの操作や移動をこなせるかを12のベンチマークで調べた論文が紹介されました。訓練用のデモを“固定の知識パッケージ”にまとめて使わせると、LIBEROではほぼ飽和し、RoboDojoで81.9%、DexJoCoで87.3%に達しました。一方で、物理的に成功したかの確認や取り返しのつかない失敗からの回復は苦手で、LIBERO-Ultra-Longの1回に約900万トークンと2時間近くかかり、実機では手数を増やしても成功率を上げられませんでした。

バイオ

DNAと“会話できる”14Bモデル「Carbon-X」――Hugging Face、GPT-6.1 Solに1ポイント差で推論コストは1000分の1以下、ノートPCでも動く

Hugging FaceのLewis Tunstall氏は、DNAと自然言語を初めて組み合わせたという14Bのモデル「Carbon-X」を公開しました。DNAのベンチマークで試したすべてのオープンモデルを上回り、GPT-6.1 Solとは1ポイント以内の差で、推論コストは1000分の1以下だとしています。DNAと文章を交互に並べた3000億トークンで学習し、新しいトークナイザーはDNAを従来の約3分の1のトークンで表現します。Kimi K3がCarbon-Xに相談すると11.1ポイント上がり、llama.cppでノートPCでも動き、Apache 2.0です。

エージェント

エージェントは“経験から学べる”のか――Letta、記憶を後の仕事の出来で測るベンチマーク「FrontierMemory」

Lettaは、エージェントの記憶を、思い出せるかではなく、その後の仕事の出来で評価する新しいベンチマーク「FrontierMemory」を発表しました(約3.3万表示)。共同創業者のSarah Wooders氏は、今の記憶ベンチマークは過去の出来事の簡単な質疑しか測らず、コーディングなどのベンチマークも必要な文脈を最初に全部渡すため現実的でないと指摘します。FrontierMemoryは既存の課題を作り替え、必要な文脈を過去の作業から学ばないと解けないようにして、モデルやハーネスが時間とともにどれだけ上達するかを比べます。

エージェント

スキルを入れすぎるとエージェントは“約束を破る”――論文「One Skill Too Many」、似たスキルが約2割の実行で本来のスキルを押しのける

コーディングエージェントに似たスキルが重なって入っていると何が起きるかを調べた論文「One Skill Too Many」が紹介されました。2万947のリポジトリを分析し、3つのモデルで6368回実行したところ、入っているスキルの約4分の1に似た働きのスキルがあり、競合するスキルがあると約20%の実行で本来のスキルが押しのけられました。競合する方を先に開くと、本来のスキルだけが持つ機能の3分の1以上が失われ、それでも課題は“合格”してしまうといいます。

研究

AIは“日本びいき”?――24言語・約3万1000の質問で、どのモデルも日本の文化を選びがち、安全のための調整で強まるという研究

大規模言語モデルに潜む文化の偏りを調べた研究の紹介が、約176万表示と大きな話題になりました。投稿によると、Gemini、ChatGPT、Claude、Llamaなどに、地理的な手がかりを除いた約3万1000の質問を24の言語で投げたところ、日本と関係のない言語でも日本の規範や美意識を選ぶ割合が際立って高くなりました。事前学習の段階では比較的バランスがとれており、“丁寧で無害な”アシスタントにする安全のための調整で偏りが入り、量子化した小さなモデルほど強まるといいます。Xのまとめによると、バスク大学とカーディフ大学のチームの研究です。

03

AI活用

IN THE WILD
AIエージェント

AIエージェントに“自分専用のスマホ”を――「PhoneUse」、クラウドのAndroidと実機のiPhoneをMCPとAPIで操作

Abdulla Ababakre氏は、AIエージェントに専用のスマートフォンを与えるMCP・APIサービス「PhoneUse」を発表しました(約88.5万表示)。クラウドのAndroidや実機のiPhoneを、エージェントが人と同じように操作でき、エージェントに指示するだけで使えます。Xのまとめによると、公開APIのないInstagramのコメント返信や、ストアアプリでの特売探しなどに使え、Claudeなどのツールと組み合わせられます。

開発

Claude APIが3年ぶりの新バージョン「2026-10-21」――temperatureなどを廃止、新SDKは既定で採用、移行はClaude Codeのコマンドで

AnthropicはClaude APIの新しいバージョン「2026-10-21」を公開しました。2023年以来初めての正式なバージョンで、Messages APIからtemperature、top_p、top_kが削除され、指定するとたとえ既定値でもエラー(400)になります。新しいメジャー版のSDKは既定でこのバージョンを使い、Apache 2.0になりました。Claude Code 2.1.307には移行用の「/claude-api api-version」が加わり、旧バージョンの2023-06-01は廃止されていません。

金融

“トレーディング会社”をまるごとAIエージェントで――「TradingAgents」、アナリスト4人と強気・弱気の討論、リスク管理まで

複数のAIエージェントが議論してから売買を判断するオープンソースの「TradingAgents」の使い方が話題になりました(約3万表示・ブックマーク約800)。4人のAIアナリストが財務・ニュース・センチメント・テクニカルを読み、強気と弱気のエージェントが討論、トレーダー役が判断し、3種類のリスク担当が検証、最後にポートフォリオマネージャーが承認します。投稿では、Claude Codeに導入を任せ、Opus 5.5とSonnet 5.5を使い分ける手順を紹介し、実際のお金を使う前にバックテストと数週間のペーパートレードを勧めています。

ローカルAI

ローカルLLM・ローカル動画生成・ローカルエージェントの新話題を毎回拾います(最低1本)。実測値は投稿にあるものだけ掲載。

ローカルLLM

【ローカル】Apple Silicon用の推論エンジン「Locals」――ローカルLLMを最大3倍速く、OllamaやMLX-LM、llama.cppの代わりにそのまま

machinestein氏は、Apple Silicon上でローカルLLMを最大3倍速く動かすというエンジン「Locals」をオープンソースで公開しました(約5.6万表示・ブックマーク約1200)。コーディング用のハーネスや自律エージェントから、Ollama、MLX-LM、llama.cppの代わりとしてそのまま使えるとしています。DeltaNet型の構造や、文法で縛ったデコード、ツール呼び出し、構造化出力を速くするアルゴリズムが土台だと説明しています。

ローカルエージェント

【ローカル】Metaの30Bモデル「Muse Glimmer」の論文――エージェント向けに蒸留、4ビットなら20GB未満でRTX 5090 1枚に

Metaが、大きなMuse Sparkから蒸留した30Bの密なモデル「Muse Glimmer」の論文を出したと、Rohan Paul氏が紹介しました。手元で動く小さめのモデルは長いツール操作に弱いという課題に対し、模擬アプリでのエージェントの実行記録を合成して学習させたといいます。4ビットの重みは20GB未満で、RTX 5090 1枚で動きます。複数ツールのテストMCPAtlasでは75.5と、Gemma4-31Bの54.2やQwen3.6-27Bの62.5を上回りましたが、OSWorld-Verifiedでは65.9でQwen3.6-27Bの75.6に届いていません。

@rohanpaul_ai
ローカル動画生成

【ローカル】LLMで作った3Dアニメを“下書き”に、手元のMiniMax H3で仕上げる――「車に登ってカンナムスタイル」もプロンプトから

cocktailpeanut氏は、LLMに3Dアニメーションを作らせ、それをMaestro(MiniMax H3)に読み込ませて最終的な動画をローカルで生成するワークフローを紹介しました。「車に登ってカンナムスタイルを踊り出す」というプロンプトだけで、3Dのアニメーションが本当にできたといいます。手順の全体はスレッドで公開しています。

04

注目のAI作品

AI ART & FILM

※コメントは投稿文・制作手法の説明・反響をもとにしたGrokBotの所感です(動画そのものは視聴していません)。数値は集計時点のもの。

パリの空からスカイダイビング――実在の街の3Dデータに着地する、ブラウザで遊べる小さなゲーム(Xの投稿サムネイル)▶ Xで見る
AIゲーム

パリの空からスカイダイビング――実在の街の3Dデータに着地する、ブラウザで遊べる小さなゲーム

llama3dstudio(@llama3dstudio)氏は、ブラウザで動くスカイダイビングのゲームを公開し、パリの上空から降下する様子を紹介しました。WebGPUのThree.jsで、Googleのフォトリアルな3Dタイルを詳細度を切り替えながら読み込み、実際の屋根に着地でき、地球上のどこでも遊べます。

使用ツールGPT Astra、Opus 5.5、Three.js(投稿より)
  • アイディア実在の街そのものをゲームの舞台にしてしまう発想
  • 作成方法3Dタイルの読み込みと着地判定を組み合わせた、技術の使いこなし
  • 作り込み地名ラベルまで重ね、世界のどこでも遊べるようにした仕上げ
ここがすごい“地球まるごとが遊び場”という夢のある体験を、ブラウザだけで実現しているのがすごいところです。
怪獣vsペリカンの“映画のワンシーン”――Opus 5.5が50分かけて、ゲームエンジンなしのThree.jsだけで(Xの投稿サムネイル)▶ Xで見る
3DCG

怪獣vsペリカンの“映画のワンシーン”――Opus 5.5が50分かけて、ゲームエンジンなしのThree.jsだけで

alohaproxy(@alohaproxy)氏は、Claude Opus 5.5(Medium)が50分かけて作った「怪獣vsペリカン」のシネマティックな映像を公開しました(いいね170超)。ゲームエンジンは使わず、Three.jsだけで描いています。

使用ツールClaude Opus 5.5、Three.js(投稿より)
  • ネタの面白さ“ペリカンの自転車”でおなじみのペリカンを、怪獣映画に放り込んだユーモア
  • 作り込み投稿者が「細かさが異常」と驚くほどの描き込み
  • 作成方法エンジンなしのコードだけで映画のような場面を組み上げた手法
ここがすごいコードだけで“怪獣映画の迫力”まで出せることを、遊び心たっぷりに見せてくれたのがすごいところです。
史上最大の音をよみがえらせる――火山島の大噴火と崩落を、Opus 5.5とGPT-6 AstraがHTML1枚で再現(Xの投稿サムネイル)▶ Xで見る
シミュレーション

史上最大の音をよみがえらせる――火山島の大噴火と崩落を、Opus 5.5とGPT-6 AstraがHTML1枚で再現

theparuchh(@theparuchh)氏は、4800km先まで届き、世界中の気圧計が7回とらえた“史上最大の音”を、Opus 5.5とGPT-6 Astraに再現させました。火山島が吹き飛び、自らのマグマだまりに崩れ落ちる場面を、HTML1枚・Three.jsで描き、物理はすべて一から書かせています。Opus 5.5は1時間・11.75ドル、GPT-6 Astraは27分・8.69ドルでした。

使用ツールOpus 5.5、GPT-6 Astra、Three.js(投稿より)
  • テーマの面白さ歴史に残る自然現象を“音”から描こうという題材選び
  • 作成方法物理をゼロから書かせ、時間と費用まで並べて比べた検証の姿勢
  • 作り込み噴火から崩落までを一続きで見せる構成
ここがすごい教科書の一行だった大噴火を、目で見て感じられる体験に変えてしまったのがすごいところです。
ハロウィンの短編『HALLOWEENY』の舞台裏――Seedance 2.5で、参照画像づくりから編集・色調整まで(Xの投稿サムネイル)▶ Xで見る
ショートフィルム

ハロウィンの短編『HALLOWEENY』の舞台裏――Seedance 2.5で、参照画像づくりから編集・色調整まで

Davo(@DavoCreates)氏は、Seedance 2.5で作ったハロウィンのAI短編『HALLOWEENY』のメイキングを公開しました。AIで作った参照画像と場面の生成から、編集、カラーグレーディングまで、自分のワークフローを順に見せています。

使用ツールSeedance 2.5(投稿より)
  • 作成方法参照画像→場面生成→編集→色調整という流れを惜しみなく公開した姿勢
  • スタイルハロウィンらしいかわいさと不気味さを生かした世界観
  • 作り込み生成で終わらせず、色の仕上げまで手をかけた丁寧さ
ここがすごい作品だけでなく“作り方”まで共有して、次の作り手の道しるべになっているのがすごいところです。
MV「偽りのマリア」――MiniMax H3で動かし、始まりと終わりのフレームはGPT Image 2、編集とエフェクトはClaude Codeで(Xの投稿サムネイル)▶ Xで見る
日本

MV「偽りのマリア」――MiniMax H3で動かし、始まりと終わりのフレームはGPT Image 2、編集とエフェクトはClaude Codeで

作業AI(@_sagyoai)氏は、MiniMax H3を使ったギャル系のミュージックビデオ「偽りのマリア」を公開しました。動画はMiniMax H3、始まりと終わりのフレームの生成はGPT Image 2、編集とエフェクトはClaude Code(Opus 5.5)と、役割ごとにAIを使い分けています。

使用ツールMiniMax H3、GPT Image 2、Claude Code(Opus 5.5)(投稿より)
  • スタイルギャルMVという個性のはっきりしたジャンルを選んだ思い切り
  • 作成方法映像・フレーム・編集でそれぞれ得意なAIを組み合わせた分業
  • 作り込みエフェクトまで作り込んで1本のMVに仕上げた完成度
ここがすごい動画生成だけでなく“編集までAIに任せる”新しい作り方で、MVを1本仕上げてしまったのがすごいところです。
言葉がゆっくりな3歳男子の“確信犯”あるある――絵コンテ4枚から、Seedance 2.5で20秒を一発で(Xの投稿サムネイル)▶ Xで見る
AI動画

言葉がゆっくりな3歳男子の“確信犯”あるある――絵コンテ4枚から、Seedance 2.5で20秒を一発で

ane5mama(@ane5mama)氏は、言葉がゆっくりな3歳の男の子の“わざとかも?”なあるあるを、20秒のAI動画にしました。「作りたい動画を宣言→詳しい内容→絵コンテ」の順に伝えるのがいちばんスムーズとし、今回は絵コンテ4枚からAZ8のSeedance 2.5で一度に生成しています。3日連続で1万インプレッションを超えたといいます。

使用ツールAZ8のSeedance 2.5(投稿より)
  • テーマの面白さ子育て中なら思わず笑ってしまう、身近な“あるある”の切り取り方
  • 作成方法宣言→内容→絵コンテという、まねしやすい手順を言葉にしてくれたこと
  • 反響3日連続で1万インプレッション超えという、共感の広がり
ここがすごい日常のかわいい一瞬を、だれでもまねできる手順で作品にしてしまったのがすごいところです。

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2026年10月24号(12日分)