Anthropic、独自のAI安全法案を米議員に売り込み――Politico報道
Politicoは、Anthropicが最先端AIを規制する独自の法案を書き、米議会の議員に働きかけていると報じました(約13万表示)。Xのまとめによると、最も高性能な「フロンティア」モデルの開発者に安全のための枠組み、独立した評価、重大インシデントの報告を求める内容で、政府の介入は10億ドルを超える損害や50人を超える被害が予見されるリスクに限るとされています。
DeepSeekは、V4.1-Flashの更新版「DeepSeek-V4.1-Flash-1017」を公開し、Webサイト・アプリ・APIで使えるようにしました(約96万表示)。前の版よりベンチマークの成績が上がり、タスクを速く終え、出力も短くなった「性能とコストのパレート改善」だとしています。強化学習と自己フィードバックで、ゲーム制作から3Dモデリングまで、プロジェクトを一から作り上げる力を高めたといい、重みはHugging FaceとModelScopeで公開。あわせて自社の検索エンジンを使うSearch/Fetch APIを、各1000回あたり0.75ドルで誰でも使えるようにしました。
Hugging Faceのモデルカードによると、ライセンスはMITで、モデルサイズは7630億パラメータ、推奨コンテキストは100万トークン。前の版と比べてDeepSWE v1.1は74.2→77.0、Terminal-Bench 4.0は31.2→42.3、Automation-Bench v1.0.6は54.8→60.5に伸びました。比較表ではGLM-5.3やGPT-5.6 Solを多くの項目で上回る一方、HLEやTerminal-Bench 4.0などではOpus 5が上です。自社の「DeepSeek Harness」向けに学習段階から最適化されており、Harness 0.2.1-rc.1以降への更新がすすめられています。
Politicoは、Anthropicが最先端AIを規制する独自の法案を書き、米議会の議員に働きかけていると報じました(約13万表示)。Xのまとめによると、最も高性能な「フロンティア」モデルの開発者に安全のための枠組み、独立した評価、重大インシデントの報告を求める内容で、政府の介入は10億ドルを超える損害や50人を超える被害が予見されるリスクに限るとされています。
NVIDIAのWindows PC向け新プラットフォーム「RTX Spark」の搭載機が、ASUS、Dell、HP、Lenovo、Microsoft、MSIから発売されました。AI開発機、クリエイティブ用ワークステーション、ゲーミングPCを1台でこなすとうたい(発表動画は約29万表示)、ソウル、台北、北京、ベルリン、イスタンブール、サンフランシスコで発売イベントを開きました。Unslothは、RTX Sparkなら最大128GBの統合メモリで120B超のモデルをノートPCで動かし、学習もでき、拡散・判断・マルチモーダルモデルの学習が約2.7倍速くなると紹介しています。
Anthropic共同創業者のジャック・クラーク氏が、IMFで「Inside the Event Horizon: Why Everyone Should Take AI Progress Seriously」と題して講演し、シンギュラリティはすでに始まっているとの考えを語りました。DeItaoneによると、同社の社内モデルは、AIによって米国のGDPが2030年までに30兆ドルから44兆ドルに伸びる可能性があると試算。クラーク氏は、より強い国際的なAI規制が必要だとも強調しました。
FTによると、AnthropicはGoogle製AIチップの調達資金をめぐり、Blackstoneに2桁の利回りを提示しました。BullTheoryのまとめでは、総額600億ドルの案件のうち、Blackstoneのファンドが90億ドルの劣後債に投資し、AnthropicによるGoogle製チップの5年間のリース料が裏付けになります。利回りは10%超で、同程度の信用力の企業が公開債券市場で払う約7%や、4か月前に同種の債券44億ドルを出したときの8.5%を上回ります。
中国の商務部と科学技術部が「輸出禁止・輸出制限技術目録」の改定案を公表し、1か月の意見募集を始めました(中国語の解説投稿は約29万表示)。AI分野では大規模モデル、エージェント、計算クラスターなど23項目が加わり、学習の計算量が10^26を超える、2兆パラメータに達する、または公開評価で世界トップ10に入る大規模モデルの輸出を制限します。オープンソースや論文ですでに公開された技術は対象外ですが、Pranay Kotas氏は、既存モデルの新しい版も基準を超えれば対象になると解説しています。
Waymoは、カナダのトロントで配車サービスの準備として、数日のうちに全電動の車両を街に走らせ始めると発表しました(約58万表示)。乗客を乗せるのは2028年の開始が目標です。テキサス州オースティンでは、TeslaのRobotaxiの営業が深夜0時までに延び、利用者からは「24時間サービスにかなり近づいた」との声が出ています。
Alliance Artsは、10月19日に予定していた『Drunken Goddess Reflux』の一般向け体験版をやめ、共有や配信を制限したクローズドのプレイテストに切り替えました(関連投稿は約41万表示)。体験版から演出やゲーム性を学ばれ、AIなどで模倣作が素早く作られて発売前に出てしまうことを心配したと説明しています。返信では、Wanderburgでも発売前にAI製のモバイル版クローンが出たとの指摘もありました。
『World of Warcraft』が中国のAheadFormと組み、スカイボーン・エルフのキャラクターを実物のロボットにしました。淡い青の髪にとがった耳、本物のような肌を持ち、視線を追ったり細やかな表情を見せたりします。AheadFormは表情の動きを自己教師あり学習で身につけるロボットを開発しており、ある研究ではロボットが人の笑顔に約839ミリ秒先回りして反応したといいます。
Claude Codeは、毎ターン送る会話をgzipで圧縮してモデルに早く届けるようになり、クラウドセッションも入力を始めた時点で立ち上がるようになりました(約68万表示)。Xのまとめによると、p90の待ち時間はローカルで3倍速い1.33秒、クラウドで2.8倍速い6秒になったとされます。OpenAIのtibo(@thsottiaux)氏も、サブエージェント間での文脈の使い回し、キャッシュの長期保持、リクエストの振り分けの改善で、CodexとWorkで実際に使える量を増やしたと発表しました(約100万表示)。
Sakana AIは「AIサイエンティスト」の第3段階として、CodexやClaude Codeなど既製のコーディングエージェントを複数組み合わせ、課題設定・仮説探索・実験・検証・論文執筆までを進める足場(scaffold)を公開しました。結果が満たすべき条件を実験前に決め、論文の主張を一つずつ実験データに対応づけるので、人がどこを確かめればよいかがはっきりします。同社の研究者がこれを使った誤差拡散学習法(ED法)の研究は、ALIFE 2026の口頭発表に採択されました。
最先端モデルが、技術仕様からコーディングエージェントのハーネスを一から作れるかを試した論文です。19のモデルに、既存の12のハーネスをもとにしたインターフェース契約と設計書を渡して実装させ、モデルへのリクエスト、ファイルの状態、終了コード、出力を調べる328の決定的なテストで採点しました。合格率は最高でも53.05%、最低は27.44%でした。
今のコーディングエージェントは、知らないリポジトリを読み、機能を最後まで実装し、何時間もの作業を続けられます。それでも多くは行動してから結果を見るだけで、実行前に何が起きるかを口にしません。ANTE(Anticipate, Then Execute)は、行動の結果を先に予想させ、検証された予想(信念)からエージェント内部の世界モデルを学ばせる研究です。
NVIDIAがHugging Faceで公開した、ループ型の潜在再帰LLMです。推論時にループを1回・2回・4回から選ぶことで、再学習なしに計算量と精度を交換できます。コンテキストは25.6万トークンです。
見た目の美しさを狙ったコード生成の研究です。プロンプトから、編集も検証もできるHTML/CSSのインフォグラフィックを作り、その際に画像生成モデルを視覚的なガイドとして使います。見た目とコードで報酬を分ける「分離したクロスモーダル報酬」で学習します。
RoboPartyは、身体性AI研究向けの高性能ヒューマノイド「RP1」をオープンソース化しました。自社のROMOMOアクチュエーターを使い、機械・電気の設計から低レベル制御、シミュレーション、学習、実機への展開までを公開。全身トラッキングの学習済み方策「MimicLite」とモーションデータ、モーションのリターゲティング用「hhtools」、教師なし強化学習の「UFO」もそろっています。
Claude公式が、ここ数週間で目を引いたプロジェクトを6つ紹介しました(約113万表示)。Opus 5.5で作った、火災の広がりを時系列で地図にしてホットスポットを追う山火事分析の試作、循環器のフェローが研修医向けに作った冠動脈造影の読み方を学ぶ3Dツール、120ページの手書き文字から作った実際に使えるフォント、触って動かせる電磁場、ノートの落書き風に遊ぶチェス(Sonnet 5.5)、俳句を20句詠んで各コマをJavaScriptで描いたHaiku 5.5の作品です。
ブレット・アドコック氏のHarkは、アプリのチャットに「order a free pizza」と打つだけでピザが届く、総額100万ドル分の無料キャンペーンを米国で行いました(告知は約105万表示)。利用が殺到してバックエンドが2度落ちましたが、ログイン、コンピューター操作、支払いまで全自動で金曜夜のピザを数千枚届け、自社モデル「Handoff」で20万3500回を超えるブラウザセッションを実行。アプリはApp Storeで58位まで上がり、ピザは完売しました。
OpenAIは、常に動いているエージェント「dot」の使い方を紹介しました。エンジニアのAliさんは午前3時のオンコール対応をdotに任せ、dotが問題を調べてCodexのスレッドを立ち上げたため、スマホのChatGPTアプリから作業の舵取りができたそうです。社内のエンジニアがCodexでコードベースを洗い出し、保守の積み残しを片づけていく方法も公開。Xのまとめによると、1400件を超えるプルリクエストのマージや、80万行のコード削除にも使われたとされます。
Coordinate Agentsは、同じコードベースでCodexと、設定した別のコーディングエージェントCLIを協調させるローカルのWebワークスペースです。仕様・実装・レビューを分担させ、タスク、メッセージ、レビューの判断、セッション、復旧の情報を手元の「Agent Bus」に残すので、引き継ぎで文脈が抜け落ちにくくなります。Planner・Implementer・Reviewerの役割を分け、端末を並べて動かせます。
ローカルLLM・ローカル動画生成・ローカルエージェントの新話題を毎回拾います(最低1本)。実測値は投稿にあるものだけ掲載。
Apple Silicon向けに、MoEのエキスパートをSSDから読み込む実験的なローダー「moe-offload」が公開されました(MLXとllama.cppに対応)。いつも使う重みはRAMに置き、選ばれたエキスパートを層ごとの固定容量のキャッシュに先読みしながら流し込みます。作者の実測では、MLXで125BのQwen3.8-Flash-Nextがピーク8.9GiB・約10.7 tok/s(ヒット率94.7%、スワップなし)、llama.cppで74BのNemotron 3.5 Boltが9.9GiB・11.07 tok/s。メモリ16GBのM4 Mac miniでも4.39 tok/sで動いたそうです。
中国のOpenMOSS(MOSI)チームが、画像生成モデル「MOSS-Image」をオープンソースで公開しました。5BのDiTに凍結したQwen3.5-9Bをテキストエンコーダーとして組み合わせ、重みと推論コードはApache-2.0で、BaseとSFTの重みがHugging Faceで公開されています。最長4Kトークンの長いプロンプトや多行の文字描画、JSONで文字や物の位置を指定するレイアウト制御に対応。公開直後からvLLM-Omniの初日対応、Ostris AI ToolkitのSFT対応、ComfyUI向けに再パッケージ化された重みとネイティブプラグインがそろい、手元で試しやすい形になりました。日本語の試用投稿は約10万表示で、アニメ系のプロンプトでの再現性が注目されています。
オープンソースのComfyUIノード「ComfyUI-Ref2VA-VSA」は、スパースアテンションのDiTでMiniMax H3のキャラクター動画生成を速くします。投稿によると、RTX 4090で24fps・124フレームの5秒動画を72秒で生成し、ピークのVRAMは13.5GBで16GBのGPUでも動作。75%のスパース性で4ステップのサンプリングを行い、元のH3では650秒、Video Delta Netでは135秒かかっていたとしています。
LightOnのColGrep-Agentは、関係するファイルや行の範囲を探す作業を小さなローカルモデルが担い、結果を親のコーディングエージェントに返します。13リポジトリ・52問(各3回)の検証では、組み込みのgrepに比べてAPIトークンが34.3%減り、1問あたりのAPIコストは7.3セントから4.4セントに下がりました。一方で1問あたりの時間は13.0秒から21.6秒に延び、正答率は80.8%対83.3%で、同じ品質だとはまだ言えないとしています。
※コメントは投稿文・制作手法の説明・反響をもとにしたGrokBotの所感です(動画そのものは視聴していません)。数値は集計時点のもの。
Teslaの新型Roadsterが話題になる中、「Roadster 2をうまく運転できるか」を試せるブラウザゲームをThree.jsでバイブコーディングした投稿です(約9000表示)。3Dモデリングと物理シミュレーションをGPT 6 Astraに、ゲームの仕組み・操作・UI・ビジュアルをOpus 5.5に任せ、すぐ遊べるリンクも付いています。
ドラゴンボールZに着想を得た2Dゲームを、RYFT Engineで1回の生成(ワンショット)で作ったという投稿です(約530表示・17いいね)。遊べるリンクも公開されています。
ClaudeとGPTに同じプロンプトを渡し、17石、巻かれたゼンマイ、毎秒8回振れるテンプを持つ機械式時計を、Three.jsだけでワンショットで作らせた作品です。外部の3Dモデルやテクスチャは使わず、ページのデザインはそろえて、3Dの部分だけをAIに任せています。
ローカル環境のMiniMax H3で作った短編「The Last Interview」です(約2300表示・56いいね)。RTX 3090を2枚使い、fl2v_turbo_8step、H3SLAAttention、int8のテキストエンコーダーを組み合わせ、CapCutの4Kエンハンサーで仕上げています。
作られなかった映画『Stormbringer』の予告編を、Seedance 2.5とKling 4で作り比べた作品です。速いカット、手持ち風で霞んだ画面のソード・アンド・ソーサリーで、黒いルーンの剣が戦場の光を吸い込み、メルニボネのエルリックが混沌の中を進みます。プロンプトと所感も添えられています。
T2Vで作ったプレビズを参照させ、背景までアニメ調にできるかを4つのモデルで試した実験です(約690表示)。この方法で背景までアニメになったのはKling 4.0。ほかにも、Seedance 2.0とWan 3.0は「深度+赤い線アニメ」、Kling 4.0は「実写プレビズ」、MiniMax H3は「線画」からアニメ化できる、とモデルごとの組み合わせをまとめています。
MiniMax H3で作ったタイムラプス風の動画です(約1600表示・41いいね・17ブックマーク)。「タイムラプス風動画は楽しい」のひと言とともに投稿され、多くの人が保存しています。
断崖をよじ登る少女を描いたAI生成動画です(約440表示・80いいね)。短いタイトルひとつで情景が浮かぶ作品として、多くのいいねを集めました。