中国のMiniMaxは10月19日、公式アカウントで「Welcome back. Space Bunny.」とし、次のモデル「MiniMax-M3.1-Flash」が近く登場すると予告しました(約62.6万表示)。OpenRouterやOpenCodeで匿名のまま試されていた“Space Bunny”の正体がこのモデルだったと受け止められ、開発者向け責任者のRyan Lee氏も「Dear friends, we are back.」と投稿しています。MiniMaxのモデル一覧には「100万トークンの文脈と調整できる思考の深さを持つ、最先端のマルチモーダルなコーディングモデル」として掲載され、M2.5とM2.7は旧モデルの扱いになりました。
サム・アルトマン氏が共同創業したWorldは、銀行・金融向けの「World ID」を発表しました(約4.9万表示)。「World ID for Zoom」では、会議の参加者がアカウントにひもづいたOrb認証済みの本人であることを確かめられ、「World ID for agents」ではAIエージェントが人から委任された証明を持てます。2024年に参加者全員がディープフェイクのビデオ会議で2560万ドルが送金された事件を例に挙げ、Bain CapitalやPantera Capital、VanEck Fundsなどが最初の設計パートナーになりました。
Claude Codeのコードは約9割をClaudeが書く――マージは2倍、差し戻しは4割減の「レビューの回し方」に注目
Claude Codeの開発チームは、Claude Codeのコードの約90%をClaudeが書いており、6月から9月にかけてマージしたプルリクエストは2倍以上、差し戻しの割合は40%以上減ったと公表し、その方法をブログにまとめています(約167万表示)。週末には、エージェントが書いて自分で確かめ、別のエージェントがレビューし、自動テストを経て、難しい問題だけを人に回すという流れの図が「唯一まともなコードレビューのループ」として約7.2万表示と広がりました。「どの組織もいまこのループを作っている」との声も上がっています。
Opus 5.5で作った話題の動画とプロンプトを703本――作り直し418本つきのリポジトリ「awesome-opus5-5-videos」
Opus 5.5で作られた話題の動画と、そのプロンプトをまとめたGitHubリポジトリが紹介され、約2.4万表示を集めました。プロンプトは703本、うち418本は作り直した動画つきで、元の動画・作り直し・プロンプトを1画面で見比べられます。モーション、解説動画、3Dシーン、ゲームまでカテゴリ別で、どれもHTML・Canvas・SVG・Three.jsのコードで動く動画。作者の元投稿へのリンクやプロンプトのコピー機能もあり、MITライセンスです。
Marek Tracz氏は、古いGPUの使い道としてローカルのコーディングエージェントを試し、Aider polyglotのPython課題34問を同じエージェント(Claude Code)で比べました。Claude SonnetとHaikuは30〜33問を1問約20秒で解いたのに対し、ローカルモデルは10〜25問で1問に4〜25分かかったといい、「このマシンでは(実用は)無理」と結論づけています。
@afterthewinddevによるゲーム『After the Wind』を、Stefan氏が「AIで作ったゲームのMVPで一番きれい」と紹介しました(約3400表示)。『ラグナロクオンライン』と『モンスターハンター』を掛け合わせたような作品をGodotで5週間で作り、Claude Codeで385億トークン、Codexで29億トークン、ツール呼び出しは11万2000回、最大8体のエージェントを同時に動かしたそうです。